―― 人と人をつなぐ町の宝 ――
赤童子祭りが終わり、町はいつもの静けさを取り戻しました。
提灯が外され、神棚も片付けられ、集会所も元の姿へ。
それでも、祭りの二日間で交わした笑顔や会話は、今も心の中に残っています。
今年の赤童子祭りを振り返りながら、この祭りが私たちに残してくれたものを改めて考えてみました。
一枚のポスターから始まった夏
子どもたちが描いたポスター。
町内に貼られたその一枚一枚が、
今年の祭りの始まりでした。
「今年も始まるんだ。」
そんな気持ちにさせてくれる、
町の小さな合図でした。

こどもたちが描いてくれたポスターが、赤童子祭りの始まりを告げてくれます。
子どもたちの笑顔が町を明るくした
ガラガラ抽選。
みたらし。
福引き。
焼き鳥。
景品を選ぶ子どもたち。
その笑顔を見ている大人たちも、
自然と笑顔になっていました。
祭りの主役は、
やっぱり子どもたちでした。

ガラガラ抽選は、子どもたちの楽しみです。
世代を超えてつながる時間
今年、
若いご夫婦が
「祭りがあることを初めて知りました。」
と言って、
お手伝いに来てくださいました。
町には昔から住んでいる方もいれば、
新しく住み始めた方もいます。
祭りは、
そんな人たちが自然につながる
きっかけになっています。

若いご夫婦も積極的に役員、お手伝いに参加してくださいます。
また来年も、この場所で
祭りは二日間だけですが、
町の絆は一年続きます。
また来年、
提灯に灯がともる頃、
子どもたちは少し大きくなり、
大人たちもまた笑顔で集まることでしょう。
そんな未来を楽しみにしています。
まとめ
赤童子祭りは、
神事であると同時に、
町の人と人をつなぐ大切な時間でもあります。
この祭りがこれからも続き、
子どもたちが大人になっても
「今年も祭りの季節だね。」
そう語り合える町であってほしいと思います。
🦌 小鹿のひとこと
「人が集まる理由は、お祭りだけじゃない。その町が『帰ってきたくなる場所』だからなんだね。」
👉 あわせて読みたい
▶ No.146 また来年、この場所で
▶ No.145 地域がひとつになる夏の夜
▶ No.144 祭りを支える一日
▶ No.143 景品がそろい、祭りが見えてきた
▶ No.139 町に祭りが現れた日


コメント