神事を終えると、いよいよ赤童子祭りの始まりです。
香ばしいみたらし団子。
子どもたちが楽しみにしているガラガラ抽選。
提灯に灯るやさしい明かり。
そして久しぶりに顔を合わせる町内の皆さん。
今年も東包永町に、笑顔があふれる二日間となりました。
① 香ばしいみたらし団子
初日は恒例のみたらし団子。
萬林堂さんに用意していただいた団子を、
役員が一本一本焼き上げます。
最近では甘いみたらしが主流ですが、
東包永町のみたらしは醤油ベース。
外は香ばしく、
中はやわらかく、
毎年楽しみにしてくださる方がたくさんいます。
(写真11)
キャプション
醤油の香ばしい香りが広がる東包永町名物のみたらし団子。
② 町内みんなが楽しみにする福引き
各家庭に一枚配られる福引券。
今年も、
「蚊帳ふきん」をはじめ、
地域の皆さんのご協力で集まった景品が並びました。
特に吉岡商店さんの蚊帳ふきんは、
毎年人気の商品です。
(写真12)
③ 子どもたちの笑顔があふれるガラガラ抽選
ポスターを描いてくれた子どもたちには、
お礼として
ガラガラ抽選券と、
みたらし引換券をプレゼント。
ガラガラを回し、
出た色の中から好きな景品を選びます。
今年は100円ショップを回って、
色ごとに5種類ずつ景品をそろえ、
一覧表も作成しました。
景品を選ぶ子どもたちの笑顔が、
何よりのご褒美でした。
(写真13・14・18)
キャプション
色ごとに5種類。選ぶ楽しさも赤童子祭りの魅力です。
④ 焼き鳥は今年も大人気
二日目は焼き鳥。
準備した200本は、
約30分で完売。
うれしい悲鳴でした。
売り切れたあとも、
町内の皆さんが自然と集まり、
近況を語り合う時間が続きます。
祭りは、
食べ物だけではなく、
人と人をつなぐ時間でもあります。
(写真15)
⑤ 提灯の明かりが迎える夏祭り
集会所には紅白幕。
提灯に灯りがともると、
昼間とはまた違う雰囲気になります。
この灯りを見ると、
「ああ、今年も祭りが始まった」
そんな気持ちになります。
(写真16・17)
⑥ 「また来年」が始まる場所
祭りが終わると、
役員とお手伝いの皆さんで、
ささやかな直会。
「今年も無事終わったな。」
そんな声が自然に飛び交います。
準備から片付けまで、
たくさんの人の力で、
今年も赤童子祭りを終えることができました。
(写真19)
⑦ 心に残った一枚のポスター
今年、
小学4年生の男の子が描いてくれたポスター。
そこには、
こんな言葉が添えられていました。
「ちょうちんのあかりにさそわれて、こよいはとことん熱くなれ」
子どもらしい力強さと、
祭りへの期待が詰まった素敵なコピーです。
そしてその男の子は、
見事に金色の「すいか」を引き当てました。
思わず、
「祭りの神様からのご褒美かな。」
そんな気持ちになりました。
(写真20)
まとめ
赤童子祭りは、
神事だけでも、
屋台だけでもありません。
子どもたちの笑顔、
町内の皆さんの会話、
提灯の明かり、
そして「また来年会いましょう」という約束。
そんな温かな時間が積み重なって、
今年も東包永町の夏が刻まれました。
🦌 小鹿のひとこと
「みんなの笑顔が集まるから、お祭りは毎年楽しみになるんだね。」

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