~小鹿が「大きなお水でみんなお祈りしてる!」とじっと見た日~
小鹿が庭の水飲み場で水を見つめながら、 「大きなお水でみんなお祈りしてる!」と静かに言ってる気がしました。 今日はインドを流れる聖なる大河、ガンジス川の物語です。
ガンジス川は全長約2,525kmで、ヒンドゥー教徒にとって最も神聖な川です。 特にヴァラナシ(ベナレス)のガート(階段状の河岸)では、 毎日何千人もの人々が沐浴し、祈りを捧げ、亡くなった人の火葬が行われています。 ヒンドゥー教では、ガンジスで沐浴すれば罪が浄化され、 死後ここで火葬されれば輪廻から解脱できると信じられています。
朝焼けのガートに灯る無数の灯籠、夜の火葬の炎と祈りの声… それは生と死が交錯する、厳かで美しい光景です。 豆知識:ガンジス川はヒンドゥー教の女神「ガンガー」として擬人化され、 シヴァ神が髪で受け止めて地上に降ろしたと伝えられています。




小鹿の純粋な視線が、この聖なる川の深さを教えてくれた気がします。 次は岩の中に描かれた仏教の傑作、アジャンター石窟群へ。
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聖なる川のイメージ、伝わりましたか?


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