世界遺産絶景物語

世界遺産絶景物語

No.50 法隆寺(奈良・日本)

――奈良へ帰る。はじまりと、これから。――今朝、庭に来た小鹿が、東の空を見ていました。「そろそろ帰ろか」そんな声が聞こえた気がしました。東大寺から始まったこの旅も、50回目。世界を巡り、祈りの道をたどり、海を越え、また奈良へ。向かったのは、...
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No.49 厳島神社(日本)

――海に浮かぶ祈り、そして鹿――庭の小鹿が水辺を見つめていました。「海の上に立ってる鳥居、あったよな?」その言葉に導かれて、広島県・宮島へ。そして、宮島にも鹿がいます。厳島神社は6世紀創建。平清盛により現在の寝殿造様式が整えられました。■ ...
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No.48 ハロン湾(ベトナム)

――自然がつくった奇跡の風景――庭で水を見つめる小鹿。「海の上に立ってる岩、見たい」その声に導かれて向かったのが、ハロン湾です。1,600以上の石灰岩の奇岩が海上に浮かぶ景観は、数億年の地質活動と侵食作用によって形成されました。■ 世界遺産...
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No.47 アユタヤ(タイ)

――壊されても消えない都――小鹿が庭で崩れた石を見つめていました。「壊れても残ってるやつ」その先にあったのが、タイのアユタヤです。1351年に建国されたアユタヤ王朝は、東南アジアの交易拠点として繁栄しました。王宮や寺院群は壮麗を極めましたが...
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No.46 バガン(ミャンマー)

――祈りが地平線になる場所――今朝、庭に来た小鹿が遠くを見つめていました。「いっぱい並んでる祈り、見てみたい」そんな声に導かれて向かったのが、ミャンマーのバガンです。バガンは11〜13世紀に栄えたパガン王朝の都。エーヤワディー川沿いの平原に...
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No.45 ルンビニ(ネパール)

――すべてが始まった、静かな場所へ――今朝、庭に来た小鹿が、足元の草をじっと見つめていました。「はじまりの場所、行こ」そんな声が聞こえた気がして向かったのが、ネパール南部にあるルンビニです。ルンビニは、お釈迦さま(釈迦=ゴータマ・シッダール...
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No.44 カトマンズ盆地(ネパール)

――祈りが交差する、谷あいの町――庭の小鹿が、耳を立てている朝でした。「いろんな神さまの声が聞こえるとこ」そんな気がして向かったのが、カトマンズ盆地です。カトマンズ盆地には、王宮、寺院、仏塔が密集しています。ヒンドゥー教と仏教が、同じ町の中...
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No.43 シーギリヤ(スリランカ)

――岩の上に残された、王の夢――庭に来た小鹿が、今日は高いところを見上げていました。「上に登るやつ、行ってみたい」そんな声が聞こえた気がして向かったのが、シーギリヤです。シーギリヤは、高さ約200メートルの巨大な岩の上に築かれた宮殿遺跡。5...
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No.42 エレファンタ石窟群(インド)

――海に囲まれた、静かな祈りの島――庭に来る小鹿が、今日はなぜか海の方を見ていました。「島に洞窟があるらしい」そんなことを言われた気がして調べたのが、エレファンタ石窟群です。エレファンタ石窟群は、インドの大都市ムンバイ沖に浮かぶ小さな島にあ...
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No.41 エローラ石窟群(インド)

――岩を削って、信仰を並べた場所へ――正月から庭に来る鹿を眺めながら、世界遺産を巡る旅を始めて41日目。今朝の小鹿は、なぜか岩山を見上げるような仕草をしていました。「岩を削って神殿つくるって、どんな感じなんやろ」そんなことを言われた気がして...